Positive Short Story
2015年8月27日木曜日
『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』の読書メモ(第2弾)
今日は、『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』の読書メモの第2弾です。
第1弾は
こちら
。
ストレスはエネルギーの源
p.58 「刺激がエネルギー化されるまでの期間」のことを、世間では「ストレス」と呼んでいるのです。
p.59 いま強いストレスを感じているということは、それだけ大きなエネルギーを生み出そうと、潜在意識が充電している証拠なのです。
⇒☆ストレスを感じたら、充電しているイメージを思い浮かべよう!
p.63 ストレスの先には大きなエネルギーがある。その言葉を忘れずに、自分を変えていきましょう。
2015年8月25日火曜日
『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』の読書メモ(第1弾)
今日は、『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』(岡本正善著)の読書メモの第1弾です。
ネガティブなパワー
p.39 なぜ大事な場面でネガティブになってしまうかといえば、潜在意識がその状況の厳しさをお見通しだからなんです。
⇒☆なるほど~!
p.40 だからネガティブなことが頭に浮かんだら、その流れに身を委ねて、徹底的にネガティブ思考を極めること。
p.45 緊張する自分や手が震える自分を否定せず、どんどんネガティブなパワーを受信して下さい。
そして受信したネガティブなパワーを、どんどんマイナスの発電所に蓄えている映像をイメージしましょう。
夢や目標を持つ理由
p.55 夢や目標は、それを「実現するため」に存在しているのではありません。わたしたちの潜在意識を動かすエネルギーを得るため、毎日を元気に過ごすための動力源として、夢や目標があるのです。
⇒☆どうも自分は「実現可能かどうか」を基準に考えているようだ
2015年8月22日土曜日
西脇市への転入者グループインタビューを受けてきました
今日は、西脇市生涯学習まちづくりセンターにて、
西脇市に最近転入した方へのグループインタビューが行われ、私も一転入者として参加してきました。
このグループインタビューは、地方から都市への流入増加とそれに伴う地方の疲弊を解消し、地方再生への取り組みとして、西脇市がとある監査法人に委託して行っているようです。
参加者の年齢は20代から60代までと幅広く、私のように元々西脇の出身の方、また、大都市から夫婦で移住された方、リタイヤ後のセカンドキャリアの地として西脇市を選ばれた方と様々でした。
インタビュー事項
インタビューでは以下の事項についてざっくばらんに意見交換が行わました。
自己紹介(職業、家族構成、趣味など)
西脇市に転入した理由
以前、西脇市に住んでいたことはあるか。その後、なぜ、転出して戻ってきたのか?
前の街に住んでいた期間、理由
西脇市を選んだ理由(西脇市以外も居住地として検討したか)
現在の生活状況
過去の住まいと西脇市との比較(それぞれ、良い点、悪い点)
居住地(生活環境)を選択する際に重視している点(何によって居住地を選択するのか)
今後も西脇市に住み続けたいと思うか。そう思う理由はなにか
西脇市への流入人口を増やすために求められていることはどのようなことか。若い世代、子育て世代、リタイヤ層、それぞれについて。
今後も西脇市に住み続けますか?
9.について、私は「西脇市に住み続けたい」という気持ちと、「札幌に戻りたい」という気持ちが半々です。
交通網や買い物などの便利さに関しては、やはり札幌に分があります。仕事の口も多いです。けれども、西脇市自体がこうした取り組みを通じて、流入人口を増やすために努力している姿を見ると、「やはり西脇市にずっと住もうかな」という気持ちも湧いてきます。
流入人口を増やすために求められていることは?
最後の10.については、以下のような意見が出たことが興味深かったです。
音楽やダンスといった芸術関係のコミュニティを作ることはできないのか?
税金面での優遇措置を取る。
年に一度の祭り以外にも、「毎月第1日曜」といった感じで定期的なイベントを増やす
空き店舗や倉庫、古民家を有効活用し、起業支援を行う
SNSの活用
私も、空き店や倉庫、古民家の有効活用には大いに賛成です。芸術家やインターネットを活用した販売業を行うなど、既に手に職を持っていて、田舎での生活に憧れている層に対して、安価で空き店舗や倉庫、古民家を貸し出す施策を打ち出します。
西脇市としても、流入人口が増えるし、所得税などの税収を期待できます。商店街のシャッター街化の対策にもなると思います。移住者も家賃や事務所を構える費用を抑えることができ、制作や販売に集中できる環境を築くことができますよね。
今後の政策に期待&私にできることはなにか?
今回のグループインタビューを踏まえて、今後西脇市がどういった政策を打ち出すのか、興味深く見守っていこうと思います。それと同時に、一市民として何かできるのかも考えていきたいところです。
最後になりますが、本日のグループインタビューに参加された方々、主催者の方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。
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