2016年7月6日水曜日

自助グループの紹介文の作成と自助グループ名決定について



今日は、地元の障害者相談支援事業所のFさんとの面談でした。今日の面談では、まず発達障害当事者の自助グループの紹介文を見てもらいました。私が考えてきた紹介文を以下に引用します。

「〇〇(自助グループ名)」は自閉症スペクトラム、ADHD、LDなどの発達障害をお持ちの方、あるいは「自分ってひょっとしたら発達障害かも?」と思っている方と交流する「共感のできる居場所」を作る会です。 

「生きづらい」「理解されない」「うまくいかない」そんな悩みや困難を持つ仲間が集まり、体験や心情を共有したり、情報を交換できたり…。 
✕✕(地元の障害者相談支援事業所)で月に1回定例会を開催詳しくはブログ・facebookページをご確認ください。→ブログURL→facebookページURL

紹介文に関しては、「概ねこれでいいのでは 」という評価を頂きました。なので、次回の面談までにPR用のA4チラシを作成することになりました。

自助グループ名が決定しました!


また、面談の中で、自助グループ名に関してもアドバイスを頂きました。Fさんいわく、「自己紹介するときに言いやすいかどうか」が重要とのこと。

以下の3つの候補を事前に考えておりました。
  • しぇあ
  • しぇありんぐ
  • あふぃにてぃ
「しぇあ」「しぇありんぐ」は、「共有する」を意味する英語の"share"、"sharing"からきています。また、「あふぃにてぃ」は「共感」を意味する英語の"affinity"からもってきました。

「あふぃにてぃ」だと一見して意味がわかりづらいかもと思い、候補から外れました。また、「しぇありんぐ」よりも、単純に「しぇあ」と言った方が私が自助グループで大事にしたいと考えている、「体験や心情の共有」をよりシンプルに伝えられると思いました。

加えて、「しぇあ」の前にどんなグループなのかを説明する言葉も必要かもと考えました。

以上を加味して、自助グループ名は以下のように決定しました。




成人発達障害サロン しぇあ


これから、成人発達障害サロン しぇあをどうかよろしくお願いしますね♪