ライフログを残すことが自分を「研究対象」として観ることにつながる
自分自身を「研究対象」として観ることについて、過去の投稿で2度ほど言及いたしました。
自分を「研究対象」として観ることで自分の特徴を的確に判断することのススメ
「ささいな失敗を減らすには自分自身を「研究対象」として観ることから始めましょう」
上記2記事の最後とも、管理人自身がライフログを残すことで自分を「研究対象として」観ることにつながげていることにも触れました。ライフログのテクニックについてはこのブログで順次紹介していきます。今回の投稿はその第1弾です。
まず、「時系列順に書きつける」ことだけを心掛ける
今日ご紹介するのは、「あらゆることを時系列順に書きつけていくことだけを心掛ける」ということです。「これは書くスペースをここにしよう」とか思わず、「ただ単純に時系列順に書きつけていく」ことだけを心掛けます。「これは書くべきことなのか」などということは一切気にせず、頭に浮かんだこと、出来事などすべてを書き付けていきます。
とりあえず、まっさらなA6ノートを一冊、用意してみてください。そして三日間だけ、あらゆることをそのノートに「時系列順に」メモしてみてください。それがあなたのライフログの第一歩になります。