さとりとは、「差」を「取る」こと
p.32 どの人(「願いを叶える人」;註)も、ギリギリまで追い込まれてふっと力が抜けたときにかなっている
p.37 (「さとり」とは;註)「善」と「悪」、「優」と「劣」、「上」と「下」などの差を「取る」こと。
p.43 これからはできるだけ喜びを選択するようにすればいい。
p.57 願望だってとことん執着して初めて手から放たれるもの。そして勝手に離れた瞬間に、願いはかなう。
p.73 願望を強くイメージして行動するのも、それは大きなストレス。だけど、そのストレスもそのうち弾けてリラックスに転じる。それが実現する瞬間。
p.77 願いをかなえてほしいなら、天使にお願いできるくらいの明確さは必要。
p.78 一回の仕事で、できるかぎりたくさんの人が幸せになるような願いをもってこいとのこと。
願望は動詞や数値で明確にする
p.86 潜在意識の任務は、感謝されることで完了する。
p.120 それ(「形容詞」【形容動詞】;註)があると、願望・目標が不明確になり、潜在意識はなにをどう実現させようか迷ってしまう。
⇒p.121 なので、願望を書く際、形容詞が出てしまったら、それを「動詞」や「数値」に置き換えてみる。
p.205 「本物の感情」に直結した瞬間、本来の人生を取り戻し、真に自分らしく生きることになる。
⇒☆p.228からの「願いはかなわない」を解除する手続きは、ちょうどのみちゃんがやったほうがいいと言っていたワークと同じだ~。シンクロだなあ。
身体の力を抜いてみる
p.242 やみくもであろうと、動いたら動いただけ周りも動く。
⇒☆今の行動も決して無駄じゃないのか~!
p.249 なぜ苦しいのか。それは世の中と戦おうとしているから。
⇒p.249 あきらめる。戦おうとしない。ただ、身体の力を抜いて、息をふーっと吐く。
p.273 どうしようもなかったら祈ればいい。
p.279 だからいま、思う存分に「苦」を楽しみましょうよ。