今日は、さかいハッタツ友の会さんが主催する発達障害自助グループの「ノースムーン」に参加しました。私自身は、先月に関西ほっとサロンさんが主催する自助グループに引き続き、2回目の自助グループ参加です。
少人数&テーマトーク形式の方が話しやすい
先月の関西ほっとサロンさんは大人数&フリートーク形式でしたが(詳しくは前回の投稿記事を参照)、今回の自助グループは少人数&テーマトーク形式でした。
私としては、この少人数&テーマトーク形式の方がずっと話しやすく感じました。まず、テーマが決まっているので、話の流れが途中で変わったりすることがないのが自分としてはしっくり来るなあと感じました。
また、ファシリテーターの方が、「〇〇さんはどう思う?」という風に振ってくるので、「いつ発言すればいいのか」とタイミングを伺うということもしなくて済むので、フリートーク形式で感じたストレスを感じることもありませんでした。
社会資源の情報交換の場としても自助グループは有効
その他に感じたことは、「社会資源をどう活用すればよいのかについての情報共有の場としても、自助グループは有効だ」ということです。「そのケースだと、☓☓に相談したほうが良い」「△△でもこういった支援が受けられる」といった情報を当事者から得られるのは大きなメリットですね。
そういった意味でも、もっと身近で自助グループに積極的に参加する機会があればとますます強く感じました。でも現状ではまだ地元にはないので、自分たちで作り上げる必要がありますね。
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