2015年10月10日土曜日

『「こんな自分、もうイヤだ!」から抜け出せる本』読書メモ(第2弾)

今回は、『「こんな自分、もうイヤだ!」から抜け出せる本』の読書メモの第2弾です。
第1弾はこちら


「私は」を主語にして話す


p.160 それは、相手に「私は~と感じている」と私を主語にして伝えてみることです。

←p.161 「私は」を主語にすると、他の人たちはどう思っているかわからないけれども「少なくとも私はこう感じています」と、あくまでも私だけが感じていることだということが相手に伝わるのです。

⇒p.162 一方的に決めつけられたり、押しつけられたりという感じはなくなります。

「今、自分にできることは何だろう?」と問いかける


p.163 気持ちを切り替える言葉があるんです。
それは、「今、自分にできることは何だろう?」という言葉です。

p.164 何か壁にぶち当たったときに、「今、自分にできることは何か?」と問いかけると、「これだったらできるかな?」「これはできないな」と考え始めます。

p.167 (山登りの達人は;註)一歩一歩進んでいることを確認しながら進んでいくので、気持ちが萎えないのです。

p.167 最終的な目標を定めながらも、今、自分ができることはなんだろうと考え、一つ一つそれをやっていけばいいのです。


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