2015年10月10日土曜日

『「こんな自分、もうイヤだ!」から抜け出せる本』読書メモ(第一弾)

今日は、『「こんな自分、もうイヤだ!」から抜け出せる本』の読書メモの第一弾です。


子供の頃につくられた"こころのプログラム"


p.026 これはまるで常に同じ答えを導くように、プログラムされているようなものなので、私は"こころのプログラム"と呼んでいます。

p.028 子供の頃に親から言われたことや起きた出来事によって、"こころのプログラム"がつくられているということです。

p.044 「絶対やらなきゃ!」と肩に力を入れすぎて疲れてしまうよりも、「~したほうがいい」くらいの気持ちで、こころに余裕をもっていたほうがラクですし、かえってスムーズに進むかもしれません。

"心の防波堤"


p.072 「うまくいくはずない!」と決めつけることで、失敗から自分を守るための"心の防波堤"をつくっていたのです。
⇒☆今の自分の、FMAに対する心構えと共通した部分がある。「FMAでうまく稼げないだろう」「返金してもらおう」と考えている節があるからなあ~。

p.074 「うまくいかないところもあるけれど、それでも、今、自分ができることは何だろう?」と考えてみてください。

p.101 他人に対して許せないと思っていることは、自分に対しても同じように許せないと思っているケースが多いのです。
⇒p.101 まずはそのような点を「人間だからダメなところもあるよなあ」と受け入れてみましょう。

できない自分をまず認める


p.113 自分を変えるための行動を起こせないときは、自分を止めている何かがあるのです。
それは、実際にとりかかってみたら自分ができないこと、能力不足なところを目の当たりにしてしまうかもしれないという"不安"です。

p.113 「できなくてもいい」と思うと、自然と「できないなりに何から始めたらいいかな」と、行動に移せるのです。

p.113 できない自分をまず認める。

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