今回の投稿は、『1万円起業』の読書メモの第一弾です。
p.5 ビジネスの種はいくらでも転がっていること、そして、あなた自身もそれを1つや2つすでに持っていることに気づくはずです。
3つのルール(①共通部分を探す、②スキルを転用する、③魔法の薬)
p.32 ルール①「共通部分」を探す
共通部分とは、あなたが好きなことや得意なこと(その両方を兼ね備えていればいちばんいい)と、他人の興味が重なる部分だ。その他人の興味は、喜んでお金を払うほど強いものでなければならない。
p.33 ルール②スキルを転用する
⇒p.34 こう言い換えればどうだろう。「自分の得意なことはたぶん1つだけではない」と。
p.35 特にそれら(他人の役に立ちそうなもの;註)の能力の組み合わせについて―ちょっと考えてみるといい。
p.36 ルール③「魔法の薬」
最初の2つのルールをまとめると、マイクロビジネスを誕生させるごく当たり前の計算式が見えてくる。
情熱やスキル+有用性=成功
p.57 人びとが本当に、本当に望んでいるものは何だろう?
コンサルタントビジネスの基本ルール(①的を絞る、②値段を低く設定し過ぎない)
p.64 コンサルタントとして新しいビジネスを始めたければ、1日でできる。次にあげるのが、その基本ルールだ。
①包括的な内容ではなく、特定の問題に的を絞ろう。(中略)
②1時間15ドル(1500円)のコンサルタントを信用する人はいない。値段を低く設定し過ぎないこと。(中略)あなたがその仕事にかける1時間に対して100ドル(1万円)を目安に、それに相当する定額料金を請求しよう。
⇒☆GTDのコンサルタントになろうかな?ココナラで「収集」のステップを500円で売り、それ以降のステップをオプションで売ってみよう!もしくは、Evernoteのコンサルタントでもいいなあ。
p.74 (情熱+スキル)×(問題+市場)=ビジネスの機会
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