2014年3月16日日曜日

「平常心ではいられない」状況を愉しむ強さが欲しいです



「平常心ではいられない」状況がある


どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。今日は昨晩BS1で放送の『古田敦也のプロ野球ベストゲーム選「楽天 栄光への敗北 CS・楽天対日本ハム」』の中で、司会の古田敦也氏が言っていた言葉が印象的だったので、ご紹介させて頂きます。

古田氏いわく、プレーオフや日本シーリズなどの大舞台などで、よく「平常心でいこう!」と言う奴がいますが、そういう奴が一番平常心じゃなかったりするのだそうです。そして、「平常心ではいられない」と思うことが重要ではないかという指摘をしておられました。

「平常心ではいられない」状態を愉しむ強さがほしい


管理人は古田氏のお話を聞いて、大舞台に立った時に「平常心でいこう」と言い聞かせるのではなく、むしろ「自分は今、平常心ではない。だからこそこの『平常心ではいられない』状況を愉しもう」と思う気持ちが重要ではないかと思いました。そして自分もいつかそういう舞台に立った時には、古田氏のお話を思い返しながら、そんな「平常心でいこう」状況を愉しむ強さを持ちたいと思いました。

さらに補足すると、「楽しむ」のでなく、主体性・自主性を伴って「たのしみたい」と思い、「愉しむ」という表記にしました。皆さんは、「平常心ではいられない」状況を愉しむ強さをお持ちですか?

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