2013年10月1日火曜日

睡眠に関する「キーワード」をノートに書いて、就寝前に目にすれば、寝付きは 改善!

睡眠に関する「キーワード」をノートに書いて、就寝前に目にすれば、寝付きは改善!_ウツ学生ハック!_131001

今回は、ノートとペンだけで出来る簡単なハックのご紹介です。元ネタはいつものごとく、ライフハッカー[日本版]さんの記事です。

睡眠に関する「キーワード」を目にするだけで寝付きが良くなるという、 嘘のような本当の研究結果:ライフハッカー[日本版]
 ぐっすり眠りたいときは、くつろぎをイメージできる「言葉」を思い浮かべるといいのだそうです。最近の研究で、脳を快眠に誘導する簡単な方法として紹介されていました。

「気持ちがいい」「穏やか」「休息」「リラックス」のような、睡眠に関連する言葉を目にすると、睡眠に対して良い影響があることを南イリノイ大学、ニューヨーク州立大学バッファロー校、セントメリー大学の研究者が発見しました。

被験者のうち47%が普通の言葉を目にした人と比べてより長い時間昼寝をすることができたそうです。さらに研究を追求すると、休息と関連する言葉は睡眠の悩みを解消するだけでなく、寝付きがさらによくなることも分かりました。

男性向けウェブメディア「Men's Health」には、ポストイットやノートなどに休息や睡眠に関する言葉を書いて、寝室(もしくは寝る前に目にする場所)に貼っておくと、寝付きが良くなり、深く眠れるようになるともありましたよ。

パソコンやスマホではなく、ポストイットやノートを使う理由


管理人が思うに、この「ポストイットやノートなどに休息や睡眠に関する言葉を書いて、就寝前に目にする」ことがこのハックのミソなのでしょう。これを例えばパソコンやスマホでやると逆効果になると思います。その理由として、

  1. ディスプレイの光が寝つきを妨害してしまう。

  2. PCやスマホを操作すると、脳が興奮状態になり、寝付きが悪くなる


の2点が挙げられます。なので、このハックを行うときは(「ポストイットやノートなんて今どきアナログだなあ~」と感じるかもしれませんが...)ポストイットやノートを利用するようにしましょう。

『明日から「朝型人間」になる!  リバウンドなし! 人生が好転する早起きメソッド』 (ソフトバンク新書)でも、眠る2時間前には、パソコンの電源を落とすことを推奨しています(p.81)。スマホでLINEやtwitterなどのSNSをやることも寝る直前は避けたほうが良いでしょう。なにより「SNSでのやり取りに夢中になって夜更かししちゃった...」なんて自体にもなりかねませんし。

寝付きを良くするハックは以前の記事でもご紹介しています。こちらも併せてご参考になさって下さい。

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