2013年11月15日金曜日

歌詞が入っていないインストゥルメンタルを作業用BGMとして聴くことのススメ




皆さんは「作業用BGM」にどんな音楽を聴いてますか?


管理人はインストゥルメンタル(要は、歌詞が入っていない音楽)を作業用BGMとしてよく聴きます。現にこの原稿を書いている今も、ポール・モーリアのアルバムを聴いてます。

管理人は、あすぺさんに多いとされるいわゆる「聴覚過敏症」ではありません。しかし、日本語や英語の歌詞を聞くとそれが「文字」として脳内に浮かんできて作業に集中することを妨げます。これは、管理人の情報処理の方法が、言語情報に極端に偏った、あすぺさんによく見られるアンバランスな処理方法だからだと思います。

だから、作業に集中したいときには日本語や英語の歌詞が入っていないインストゥルメンタルが最適だと感じています。

毎日8時間、BGMにポール・モーリアを聴いて受験勉強時に励んだ高校3年生の夏


高校3年生の夏は地元の図書館で毎日8時間、受験勉強に精を出しました。図書館にポータブルCDプレイヤーを持ち込んで、ポール・モーリアを聴きながら勉強していました。高校3年生の夏までは、卓球部に所属して毎日部活動をしていたので、大学受験対策が遅れていましたが、この一夏でかなり挽回できました。

挽回できたのも、ひとえに管理人(笑)とポール・モーリアのお陰様ですね。尚、私がポール・モーリアを聴くようになった経緯は過去の投稿を参照して下さい。

今聴いている作業用BGMで本当に作業に集中できていますか?


「作業用BGMとして邦楽や洋楽を聴いてるけど、イマイチ作業に集中できない…」という方は、一度インストゥルメンタルといった歌詞が入っていない音楽を聴いて作業にあたってみてはいかがでしょうか?尚、管理人は同じインストゥルメンタルでも作業の内容に応じてジャンルを変えるようにしていますが、このことについてはまた別の機会にご紹介したいと思います。

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