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2014年7月10日木曜日

失敗したら、「時間を区切って」凹みまくるのを許す


失敗から学ぶことの重要性


量子力学の礎を築いた理論物理学者のニールス・ボーアは「専門家とは、自分の分野でおかしうる、すべての間違いを経験した人のことだ」と語っています。 また、このブログでも、失敗から学ぶ重要性について言及したことがあります。

ささいな失敗を減らすには自分自身を「研究対象」として観ることから始めましょう

あすぺさんが「自身の障害についての専門家」となるにも、やはり日頃から「失敗から学ぶ」という姿勢を持つことが重要だと管理人は考えます。

でも失敗したら「どうしてこんなことになったのだろう」と嘆いたり、自己嫌悪に陥ったりして、次に繋げることができないということも往々にしてあると思います。今回は、そんな「失敗したらどうしても引きずってしまう...」という人にピッタリのハックのご紹介です。

失敗したら、「時間を区切って」凹みまくるのを許す




失敗した時の切り替え方:「時間を区切って」凹みまくるのを許してあげる : ライフハッカー[日本版]
何かに失敗してしまった時に、落ち込んだり虚しかったりしてしまうのは仕方ないことかもしれません。ですが、Brad Feld氏はブログで「決めた期間だけもがき、それ以降はスパッと気持ちを切り替えること」を薦めています。

動揺したり、全部をぶちまけるのは悪いことではないのです。人は失敗を経験することで強くなるものです。失敗からくるイヤな気持ちを全て自分の中から一掃し終わったら、次の行動に移るべき時なのです。

管理人は、失敗から来る動揺や怒りをすべてすっきりさせることで、失敗を客観的に捉える、つまり「自分自身を『観る』ことが可能となるのではと考えます。失敗をしたら時間を区切って凹みまくる。そうして嫌な気持ちを一掃してから失敗を振り返るのです。

2014年6月28日土曜日

10分間「ダッシュ法」で仕事の先延ばしを防止



久々の投稿で恐れ入ります。管理人のtoshiyamiyazakiです。今日ご紹介するのは、仕事の先延ばしを防止するハックです。

10分間ダッシュ法とは


方法は以下のようにいたってシンプルです。
10分間だけ集中力を極限まで高めて目の前の作業に取り組み、2分だけ手を離すということを繰り返します。(中略)コツは、全集中力を傾けて燃え尽きてしまう、その一瞬手前で休みの時間を入れることです。この場合も10分という数字は目安ですので、6分とか8分といった短い時間から始めてみると効果を実感できると思います。

『情報ダイエット仕事術』p.85


10分間ダッシュ法で先延ばしをしていたブログの投稿を無事再開させることに成功


10分間ダッシュ法は、仕事の先延ばしを解消するのに有効です。何を隠そう、この投稿も「10分間ダッシュ法」で書き始めたものです。この2ヶ月、ブログの投稿という先延ばしをしていた仕事に今、8分だけ集中して取り組んでおります。

誰だって、嫌な仕事に何時間も没頭することは気が重いです。しかし、8分だけなら簡単です。そして、最初の8分が過ぎてしまえば、やる気に火がついてしまうことを多いのです。

静止している物体を動かす場合と同じです。物体を動かすのには大きな摩擦(初期摩擦)が掛かりますが、いったん動き出したらなら摩擦(動摩擦)は小さなものになります。このハックは初期摩擦を小さくする、つまり、物事を始めるハードルを予め下げることを目的にしたハックといえるでしょう。

2014年3月9日日曜日

ささいな失敗を減らすには自分自身を「研究対象」として観ることから始めましょう



『アスペルガー症候群だっていいじゃない』によると、あすぺさんの抱える「できないこと」は、他の人が聞くと「ほんのささいな失敗」「「誰にでもある失敗」だと感じるものが多いのですが、 その「ささいな失敗」も頻度が高ければ、生活や人間関係に支障が出てしまうことになります。

では、このようなささいな失敗の頻度を減らすためには、あすぺさんはどうすればよいのでしょうか? 『アスペルガー症候群だっていいじゃない』の著者、しーた氏は、自分自身の能力を注意深く分析して、より自分に適した努力・注意の方法を見直すことが重要であると説いています。
常に、自分を「研究対象」として観る。そういう視点を持つことが、自分の特徴を的確に判断できるようになる基礎を作るのです。 (中略)「繰り返すささいな失敗」は、自分自身の能力を発見するための重要な「研究材料」だと思えばよいのです。
『アスペルガー症候群だっていいじゃない』p.142


偉人の学ぶ失敗に対する身軽な考え方


「でも自分は失敗ばかりだし、どうしようもないクズじゃないのか...」とお嘆きの方には偉人が残した失敗に対する以下の名言を紹介します。
量子力学の礎を築いた理論物理学者のニールス・ボーアは「専門家とは、自分の分野でおかしうる、すべての間違いを経験した人のことだ」と語っています。 また、熱電球の試作に1万回失敗したトーマス・エジソンは「私は失敗した訳ではない、1万回のうまくいかいないやり方を発見しただけだ」と語っています。

『情報ダイエット仕事術』p.33


「繰り返すささいな失敗」は、自分自身の能力を発見するための重要な「研究材料」だと思えばよいのです。そうすれば、「失敗は成功のもと」になりますよね。

『アスペルガー症候群だっていいじゃない』p.142

ちなみに管理人は自分自身を研究対象として観る一つの方法として、ライフログをユビモレに記すことを日々行っています。「ユビモレによるライフログ」については又の機会に投稿したいと思います。

2014年2月12日水曜日

管理人があすぺさんにオススメするマインドマップ用ソフトウェア

過去の投稿で、あすぺさんにマインドマップを描いて全体像を把握することの重要性を取り上げました。今回は、そのマインドマップに関する追加投稿です。「マインドマップが有効なのはわかったけど、手書きするのはどうも…」という方には、マインドマップ用のソフトウェアを利用するのもひとつの手です。

管理人は、Mindjet MindManager、Mindjet for Android、mindmeisterを併用


管理人の場合:ノートパソコン(Windows)では、Mindjet MindManagerを使用しています。また、タブレット(Android)にはMindjet for Androidというアプリをインストールしています。

また、両方のアプリケーションで作成したファイルはすべてDropbox(インターネット上にファイルを保存できるストレージサービス)に保存しています。 Dropboxに保存しておけば、一方の端末で作成したマインドマップファイルを他方の端末で閲覧、修正することができ、インターネットに接続している限り、ファイルは常に最新の状態を維持できます。

また出先などで自分の端末が使えない時は、Web上でマインドマップが作成できるmindmeisterというシェアソフトも利用したことがあります。 mindmeisterは『Googleドライブ』にも連携しており作成したマップをクラウドに保存しておくことも可能です。

マインドマッピングソフトウェアを試した見たい方には、FreeMindがオススメ


マインドマッピングソフトウェアがどういうものか試した見たい方は、FreeMindというフリーソフトをオススメします。 管理人もまずFreeMindを最初に使ってみて、マインドマップがどういうものかを掴みました。

2014年1月31日金曜日

あすぺさんにマインドマップを活用することのススメ

全体像を把握するのが難しい場合、マインドマップを活用しよう


今回の投稿は、『ササッとわかる 「大人のアスペルガー症候群」との接し方』で紹介されているハックのご紹介。
「全体像を把握するのが難しい」というアスペルガー症候群の特性に対して、「マインドマップ」という図の描き方があります。 (中略)わかっている部分の枝葉は多いのに、そうでない部分は貧弱なままという図を見ることで、何が不足しているのかがつかみやすくなります。

(『ササッとわかる 「大人のアスペルガー症候群」との接し方』 p.98より)


「マインドマップって何?」という方はこちらの記事、もしくは『新版 ザ・マインドマップ』を参照して下さい。マインドマップの画像は以下のようになります。

MindMapGuidlines_あすぺさんにマインドマップのススメ_140130

マインドマップで全体の見通しを立てる・急な予定変更に対応することが可能となる!


この「マインドマップを描く」というハックは、全体像を把握することだけでなく、他のことにも応用が可能です。

よく指摘されることですが、あすぺさんは全体の見通しを立てたり、急な予定変更に対応することが苦手です。その代わり、やることが明確な状況では、規則正しい作業手順を繰り返すことは得意です。そこで、マインドマップを描くことで、見通しが立たないことや予定変更を、「やることが明確な状況」に変換してやるのです。

「マインドマップが有効なのはわかったけど、手書きするのはどうも…」という方には、マインドマップ用のソフトウェアを利用するのもひとつの手です。次回の投稿では、マインドマップ用のソフトウェアについてご紹介します。

2013年11月15日金曜日

歌詞が入っていないインストゥルメンタルを作業用BGMとして聴くことのススメ




皆さんは「作業用BGM」にどんな音楽を聴いてますか?


管理人はインストゥルメンタル(要は、歌詞が入っていない音楽)を作業用BGMとしてよく聴きます。現にこの原稿を書いている今も、ポール・モーリアのアルバムを聴いてます。

管理人は、あすぺさんに多いとされるいわゆる「聴覚過敏症」ではありません。しかし、日本語や英語の歌詞を聞くとそれが「文字」として脳内に浮かんできて作業に集中することを妨げます。これは、管理人の情報処理の方法が、言語情報に極端に偏った、あすぺさんによく見られるアンバランスな処理方法だからだと思います。

だから、作業に集中したいときには日本語や英語の歌詞が入っていないインストゥルメンタルが最適だと感じています。

毎日8時間、BGMにポール・モーリアを聴いて受験勉強時に励んだ高校3年生の夏


高校3年生の夏は地元の図書館で毎日8時間、受験勉強に精を出しました。図書館にポータブルCDプレイヤーを持ち込んで、ポール・モーリアを聴きながら勉強していました。高校3年生の夏までは、卓球部に所属して毎日部活動をしていたので、大学受験対策が遅れていましたが、この一夏でかなり挽回できました。

挽回できたのも、ひとえに管理人(笑)とポール・モーリアのお陰様ですね。尚、私がポール・モーリアを聴くようになった経緯は過去の投稿を参照して下さい。

今聴いている作業用BGMで本当に作業に集中できていますか?


「作業用BGMとして邦楽や洋楽を聴いてるけど、イマイチ作業に集中できない…」という方は、一度インストゥルメンタルといった歌詞が入っていない音楽を聴いて作業にあたってみてはいかがでしょうか?尚、管理人は同じインストゥルメンタルでも作業の内容に応じてジャンルを変えるようにしていますが、このことについてはまた別の機会にご紹介したいと思います。

2013年11月14日木曜日

あすぺさんにこそDoingリスト活用のススメ

*本ブログでは『アスペルガー症候群だっていいじゃない』にならって、「アスペルガー症候群の人」のことを「あすぺさん」と呼ぶことにしています。尚、その理由は又の機会に投稿しますね。

「何かアイデアが思いつくと、それに集中するけど、誰かに話しかけられると、あっという間にそのアイデアが消えちゃう」なんて経験はありませんか?


『アスペルガー症候群だっていいじゃない』で、あすぺさんである著者はなにかアイデアを思いつくと、「過集中」モードに入ってしまうこと、そして、誰かに呼ばれるなどの中断が入ると、それまで頭の中に浮かんでいたアイデアが全て消えてしまうことを書いていました。(前掲書 p.17-19)

過集中自体はあすぺさんの「よい」特性であり、どんどん伸ばしていく、活用していくべきであると管理人は考えます。一方、アスペルガー症候群などの発達障害の場合、「ワーキングメモリ(作業記憶」)に問題を抱えていることが多いことも指摘されています。
いまやっていることとは別に何かをやらなければならないとき、それに必要な情報を必要な期間だけ貯蔵し、「こっちもあるから忘れちゃダメだよ」と頭の中で注意を換気する仕組みが、ワーキングメモリなのです。
(『発達障害に気づかない大人たち』 p.79)


言わば、「頭の中に貼った作業用のメモ帳」(『発達障害に気づかない大人たち』 p.79)が機能していない状態です。

あすぺさんはDoingリストを導入して、ワーキングメモリを代替しよう


そこで、過去の投稿でご紹介したDoingリストを積極的に活用していきましょう。Doingリストの方法は過去の記事を参照して下さい。何かアイデアが思いつく≒今していることから脱線して作業が「漂流」する兆候、と捉え、そのアイデアをすぐさま右側の別のリスト(Pendingリスト)に書き加えます。

また、作業が中断しても、再開する際にDoingリストを見ればどこまで完了したか、今やるべきタスクは何かがすぐにわかるようになります。