p.17 「仕組み」を見つけるためには、ガマンに敏感になる必要がある。
苦しんだ経験=「当事者固有の価値」
p.27 苦しんだ経験やつらかった気持ちは、苦しんだ人しかもっていない大きな価値だ。(中略) 苦しんだ経験は、その人が生き直すのに使える、その人の宝。お金に変えられる資産、貯金のようなものだ。⇒☆ウツや膨らんだ奨学金の返済の苦しみもそうなのかな?
p.28 「苦しんでる人と一緒にその価値を分かち合うチャンスを、みんなでワクワクしながら作り出せないかな?」と考えるところから、よのなかを変えるソーシャルデザインは始まるんだ。⇒☆どうも「一人で何とかしなきゃ」と思い込みすぎていたようだ。仲間はきっといるはず。
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