2015年6月15日月曜日

「備忘録」としてブログを活用することで、ブログを書くハードルが一気に下がった!

最近、ブログを再開しました。再開するにあたり、『武器としての書く技術』(イケダハヤト著)を参考にしています。
(『武器としての書く技術』の読書メモはこちら。)

「備忘録」スタイル+「時間を計測」で1記事20分で執筆が可能に

これまでは、気になったウエブの記事などをエバーノートにネタとして保存し、後でブログに投稿しようとしていました。
しかし、この方法では、ネタが溜まる一方で、一向にブログ投稿が進まない状況に陥っていました。

そこで、『武器としての書く技術』でも紹介していた、「備忘録」としてブログを活用する方向に方針転換。加えて、執筆に掛かった時間をストップウォッチで計測し、執筆スピードを意識しながら書くようにしました。

その結果、これまでのところ、1記事あたり15~20分で書くことが出来ています。スタイルも「その日読んだ書籍で気になったセンテンス」+「自分の感想」という、実にシンプルな形となっています。

MOLESKINEのライフログをブロブの備忘録にしているだけ

自分の場合、「ネタをストックして後でまとまった時間で執筆する」スタイルよりも、「毎晩、その日に読んだ書籍の備忘録を残す」スタイルの方が、ブログ執筆のハードルが低く感じます。

というのも、普段からMOLESKINEにライフログを残しており、それをそのままブログに書き写すだけで済んでいるから、ハードルが低く感じられるのでしょう。

これから先も、「どうすればブログを書くハードルを下げることができるか」を模索していきながら、ブログを続けていこうと思います。

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