(『武器としての書く技術』の読書メモはこちら。)
「備忘録」スタイル+「時間を計測」で1記事20分で執筆が可能に
これまでは、気になったウエブの記事などをエバーノートにネタとして保存し、後でブログに投稿しようとしていました。しかし、この方法では、ネタが溜まる一方で、一向にブログ投稿が進まない状況に陥っていました。
そこで、『武器としての書く技術』でも紹介していた、「備忘録」としてブログを活用する方向に方針転換。加えて、執筆に掛かった時間をストップウォッチで計測し、執筆スピードを意識しながら書くようにしました。
その結果、これまでのところ、1記事あたり15~20分で書くことが出来ています。スタイルも「その日読んだ書籍で気になったセンテンス」+「自分の感想」という、実にシンプルな形となっています。
MOLESKINEのライフログをブロブの備忘録にしているだけ
自分の場合、「ネタをストックして後でまとまった時間で執筆する」スタイルよりも、「毎晩、その日に読んだ書籍の備忘録を残す」スタイルの方が、ブログ執筆のハードルが低く感じます。というのも、普段からMOLESKINEにライフログを残しており、それをそのままブログに書き写すだけで済んでいるから、ハードルが低く感じられるのでしょう。
これから先も、「どうすればブログを書くハードルを下げることができるか」を模索していきながら、ブログを続けていこうと思います。
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