出版不況は構造的な歪みが顕在化したもの
p.5 「海外の金融機関を使えば簡単に節税できる」という、“幸福な時代“が終わってしまったことは間違いありません。
p.35 この20年で出版界に起きた不都合な出来事の数々は、制度的・構造的な制約からすべてあらかじめ決まっていたのです。⇒☆これまで出版不況は、生産年齢人口の減少が原因と思っていたが、構造的な歪みが顕在化した結果だったのかあ~。驚き!
p.43 欧米や日本のような豊かな社会では、特別な才能などなくても、勤勉と倹約、それに共稼ぎだけで、誰でも億万長者になって経済的独立というゴールに到達できます。
0 件のコメント:
コメントを投稿