2015年6月19日金曜日

『よのなかを変える技術』読書メモ第3弾&一緒になにかやってみませんか(募集)

今日は『よのなかを変える技術』の読書メモの第3弾です。
第1弾の記事はこちら
第2弾の記事はこちら

p.175 新しい常識を普及・定着させることを「スケールアウト」という。
p.176 社会を変えたいのに、方法がわからなくて困っている人は少なくない。そこで、簡単にできる方法を公開し、より多くの人とシェアすれば、人は面白がって動き出すんだ。
⇒☆自分も困っている人の一人なんだよなあ~。

プレスリリースに必要な社会性・革新性・時事性 


p.197 マスコミ関係者から大きな関心を集め、思わず取材したくなるプレスリリースには、社会性・革新性・時事性の3点が必ず盛り込まれる。
⇒p.198 ①どんなミッションについてどのくらいの期間でどの程度の数値目標を達成したのか②どんな解決の仕組みを生み出したのか③当事者たちからどんな喜びの声が上がっているのかの3点を盛り込めば、社会性を十分に説明できる。
p.199 2番目の革新性とは、これまでにない目新しさがあるということ。
p.199 3番目の時事性は、団体の活動を旬の話題に関連づけて説明すること。
p.223 誰かを「意識が低い」「無関心な人」などと決めつけず、みんなが素直に参加したくなることを考えよう。
⇒☆「参加へのハードル」をどう下げるか、それをワクワクしながら考えたいね。
p.235 解決したい社会的課題があるなら、仲間を募って本書をみんなで読んでみよう。
⇒☆まずは仲間を募ることからだなあ~。

うつで経済的に困ってる人募集 


というわけではありませんが、うつで経済的に困っている人がいるなら、一緒になにかやってみませんか?

もちろん、「話を聞いて欲しい」というだけでも構いません。ぜひお話を聞かせてください。
 
 
 
 
 

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