p.93 「自分が絶対に正しい」と思っている人に振り回されたり、攻撃されたりしないためには、やはり「プチ悪人」になることが必要です。
p.113 「疑惑のまなざし」と「反抗する力」を養っているのが思春期に訪れる反抗期⇒☆果たして、自分には反抗期があったのだろうか?
p.115 反抗期がなかったせいで自立した人間になれず、他責的になっている人は実はとても多いのです。⇒☆ドキッ!
p.116 反抗期がなかったという人は特に、他者に対して「疑いのまなざし」を持つことと、少しずつでもいいので、「必要なときは反抗してみる」という意識を持つことが必要です。
p.123 そもそも人間には、良い体験であれ、つらい体験であれ、同じことを強迫的に繰り返そうとする「反復強迫」という心理構造があるのです。
p.124 大事なのは、一度失敗しても、その失敗を取り戻そうとしてしゃかりきにならないことです。
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