2016年1月15日金曜日

『読んだら忘れない読書術』読書メモ(第2弾)

今回の投稿は、『読んだら忘れない読書術』の読書メモの第2弾です。
第1弾はこちら



p.133 人間の脳は、「自分の能力よりも少し難しい課題」に取り組んでいる時に、最も活性化します。

⇒p.133 そういう(自分の読書レベルと比べて簡単な;註)場合は、「本を読むスピード」で調整すれば、難易度は上がります。
⇒☆その手があったかあ~。

まずは「なりたい人」が書いている本を読み、次にその人が推薦している本を読む


p.142 実際に(著者に;註)「会う」ことによって、その「モデリング」の効果は、何十倍にも高まるのです。

p.151 読書は「たくさん読む」よりも「何を読むか」のほうが、10倍重要です。

p.160 まずその「なりたい人」が書いている本を読みましょう。(中略)次に、あなたの「なりたい人」が推薦している本を読みましょう。


p.186 まずは「広げる読書」で自分の興味や関心を広げて、そこから「おもしろい!」「もっと知りたい!」という好奇心をくすぐるジャンルや話題を発見したのなら、そこをドンドン深めていく「深める読書」にうつるべきです。

Amazonプライム会員になれば、毎月電子書籍が1冊無料で読める!


p.211 (Kindleで;註)ハイライトした部分を自分のパソコンに転送することもできますし、Facebookやtwitterでシェア、紹介することもできます。
⇒☆やってみよう。できればエバーノートに転送できればベスト。

p.213 「Amazonプライム」のもう一つ重要な特典が、「Kindleオーナーライブラリー(2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書)」に登録されているタイトルの中から、好きな本を1ヶ月に1冊、無料で読めることです。

⇒p.214 「Kindleストア」で、「プライム対象」というキーワードを入力すると、プライム会員無料対象商品を検索することができます。

1分で「買う」「保留」「買わない」のどれかに決め、保留は「ほしい物リスト」に追加


p.224 本を買うか買わないかで迷っているのは時間の無駄だから、本を買うかどうかは、1分で決めなさいということです。
 「買う」「保留」「買わない」のどれかに決める

 迷ったら「保留」ということで、「ほしい物リスト」に入れて、後から検討します。

0 件のコメント:

コメントを投稿