今回の投稿は、『一流の人は仕事中に眠くなったらどうするのか?』の読書メモの第一弾です。
鏡を置くことの効果
p.4 心理的な傾向に無理をして逆らわないだけで、生きるのがこれほど楽になるとは思ってもみませんでした。
p.15 目標が未達成の状態に置かれていたほうが、記憶は持続しやすいのです。
⇒p.15-16 目標が達成されていない課題の記憶は、目標が達成された課題の記憶より、再生されやすい。これを実験者の名前にちなんでツァイガルニク効果といいます。
p.24 価格が高いほど、プラシーボ効果も高くなる
←p.24 なぜなら「高いほど効く」と脳は思い込んでいるからです。
p.27 鏡のあるところでは、人は、より他人の恫喝などに屈しにくくなり、より自己決定的になり、より集中力を持って実験に取り組むようになる。
⇒p.28 『夢をかなえるゾウ』(水野敬也/飛鳥新社)の中でも、神様であるガネーシャが「部屋に鏡を置け」と主人公に訓戒します。
⇒☆これは初耳!
痛みを覚えたら、悪態をつく
p.31 (「すぐやる」ことが;註)なぜ難しいのか。ズバリそれは、「未来の自分に期待してしまう」からです。
p.41 動かせない〆切が決まったとたん、今度は「〆切までの心理時間が」急に近く感じられ始める。
p.44 痛みを覚えたら、悪態をつく
⇒☆やってみよう!
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