2016年1月2日土曜日

『一流の人は仕事中に眠くなったらどうするのか?』読書メモ(第一弾)

今回の投稿は、『一流の人は仕事中に眠くなったらどうするのか?』の読書メモの第一弾です。



鏡を置くことの効果

p.4 心理的な傾向に無理をして逆らわないだけで、生きるのがこれほど楽になるとは思ってもみませんでした。

p.15 目標が未達成の状態に置かれていたほうが、記憶は持続しやすいのです。
⇒p.15-16 目標が達成されていない課題の記憶は、目標が達成された課題の記憶より、再生されやすい。これを実験者の名前にちなんでツァイガルニク効果といいます。

p.24 価格が高いほど、プラシーボ効果も高くなる
←p.24 なぜなら「高いほど効く」と脳は思い込んでいるからです。

p.27 鏡のあるところでは、人は、より他人の恫喝などに屈しにくくなり、より自己決定的になり、より集中力を持って実験に取り組むようになる。
⇒p.28 『夢をかなえるゾウ』(水野敬也/飛鳥新社)の中でも、神様であるガネーシャが「部屋に鏡を置け」と主人公に訓戒します。
⇒☆これは初耳!

痛みを覚えたら、悪態をつく


p.31 (「すぐやる」ことが;註)なぜ難しいのか。ズバリそれは、「未来の自分に期待してしまう」からです。

p.41 動かせない〆切が決まったとたん、今度は「〆切までの心理時間が」急に近く感じられ始める。

p.44 痛みを覚えたら、悪態をつく

⇒☆やってみよう!

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