2016年1月31日日曜日

『要点を理解して、きちんと自分の知識にする読書の習慣』の読書メモ

今回の投稿は、『要点を理解して、きちんと自分の知識にする読書の習慣』の読書メモです。


問題解決シートを作り、見える化をする


p.99 (クレドとは;註)ラテン語で、志、信条、約束という意味で、自分に対しての約束です。

p.126 部分情報問題とは、全体の一部分しか情報を与えられていないのに解かなければならない問題のことです。日常的に直面する問題の多くは、この部分情報問題です。問題を解く前に、その足りない情報を集めることが優先度が高い

p.128 まず目次を見て、"どんな問題を解決するのか"という問いを深掘りする。

p.138 マインドマップを作る要領で問題解決シートを作り、"見える化"する。
⇒p.139 A4の紙の中心に、この本を読む目的、問題設定を書き込んだ付箋を貼り付けます。
⇒☆そっか、読書ノート(レバレッジ・メモ)は、マインドマップで作ればよいのか!

ワークフローを使った読書


p.178-179 ワークフローを使った読書です。
・どんな問題を解決するのか?
・どんな本を選択するか?
・読書をする前のクレドの作成
・読書している間にすること
・問題解決シートを作成
・アウトプット

p.188 問題を解く以上に,問題の設定、原因が何かを特定するのが非常に大切です。

p.198 何のために読書をするのかを明確にし、常に要点を理解するということを意識しながら、読んでいく。

 読んだ内容を自分で再構成して、アウトプットできるまでに高める。

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