2014年3月28日金曜日

Web上の名刺としてのブログの意義を感じた日



どうも、今日は。toshiya miyazakiです。ここ最近、ワンコイン(500円)で様々なサービスを購入できるクラウドソーシングサイトココナラを利用することが度々あります。購入するのは、主に相談系のサービスで、無料(お試し枠)で購入することが多いです。

購入に際し、自分の状況を出品者の方に説明して、相談に乗ってもらうのですが、最初の方のやり取りで、「ブログ拝見しました」と言ってくださる方がいました。ブログを通しての私の性格を、「とても探究心・向上心がおありで博識でいらっしゃるんですね」と実に勿体無いお言葉で表現してくださる方もいらっしゃいました。また、「僕もライフハッカー系が好きです」というような感じで共通の話題に発展することもありました。

ただ単にプロフィール欄にaspergerhack.jpのURLを貼っつけているだけですが、このようにブログが「Web上での名刺」として機能することを実感した今日此の頃です。

2014年3月25日火曜日

Google+ページを開設しました

どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。今日も時間がないので手短に。

このブログのGoogle+ページを作りました。

aspergerhack.jpのGoogle+ページ

Google+を使っている人はフォローのほど、何卒よろしくお願いします。

2014年3月21日金曜日

aspergerhack.jpのfacebookページを作成しました

どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。今日はお知らせがあります。先程、このブログのfacebookページを作成しました。

aspergerhack.jpのfacebookページ

ブログともどもよろしくお願いしますね♪

2014年3月19日水曜日

工賃ゲットで「お金を稼ぐ」自信を取り戻す

どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。本日は嬉しい事があったのでそのお知らせを。



通所以来初めての工賃を頂きました!


toshiyamiyazakiは先月から、就労移行支援事業所に通所しています。事業所では近隣の企業様から請け負った作業を訓練の一環として取り組んでいるのですが、本日はその作業の対価である工賃が初めて支給されました。通所したばかりで、額はそれほどでもないのですが...

でも、toshiyamiyazakiにとっては、実に数年ぶりの「お給料」です。額自体よりも「今の自分でもお金を稼ぐことができるんた」という再確認が出来たというか、ウツを患って以降中々持てなかった自尊心というものをいくらか取り戻せたことが一番の「お給料」となりました。

「働くこと」「お金を稼ぐこと」への自信を取り戻す


もしあなたもtoshiyamiyazakiと同じように、あすぺさん&二次障害のウツで中々就労には至っていないのなら、まずは就労移行支援事業所に通所してはいかがでしょうか?場合によっては、工賃が支給されることもあります。工賃を頂くことで、「働くこと」に対する自信というものを回復させることができます。

もちろん、簡単なアルバイトに従事するのも良いと思います。清掃や軽作業などから始めてみるのは大いにありだと思います。例えわずかな額であっても、大切なのはウツや離職が原因で喪失していた「お金を稼ぐことができる」自分を取り戻すことに意義があるのですから。

2014年3月18日火曜日

猫背解消ヨガで姿勢矯正&セロトニン神経を活性化



シンプル・ヨガで猫背を解消


どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。今日は久々にヨガのご紹介です。ウツになるとどうしても姿勢がうつむき加減・前かがみになりがち。その姿勢が固定されれば猫背になってしまう危険性も。そうなる前に今回ご紹介するヨガで猫背を解消しましょう。

おうちでカンタン! キレイが目覚める シンプル・ヨガ vol.3 猫背を解消!後姿美人になろう♪

リズムカルに動かすことでセロトニンが分泌!


「今回のポーズのポイント」でも触れていますが、リズムカルに動かすことを意識してみてください。『脳からストレスを消す技術』によると、リズム運動は「セロトニン神経」を活性化する効果があり、結果としてストレスを受け流す機能を高めることができるようです。そう考えれば、今回ご紹介するヨガは姿勢とセロトニンの両側面からウツに有効であると言えますね。

2014年3月17日月曜日

ボトムアップ式によるブログ更新のススメ



どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。今日は60分の制限時間内にブログを更新することにしてパソコンに向かっております。

ブログ更新に際してのジレンマ


「何をネタに書こうか?」と思案しながら、ネタとしてストックしたエバーノート(Evernote)のノートを見返してみるのですが、実際にブログを書く段階には至りません。どのネタも執筆には60分以上は確実にかかるような気がして、毎日ブログを書くことへの制限となっているようなのです。「あすぺさんに役立つハックを紹介したい、でも書くには時間がない!」という一種のジレンマに陥っているようです。

このブログは、固定ページにもあるように、「アスペルガー障害者向けの、アスペルガー障害者toshiyamiyazakiによる、アスペルガー障害者のためのハックを発信・共有したい」という思いから開設しました。けれども、その開設理由というか言わば、「 大目標」自体が、ブログ更新のハードルを大きく上げているようなのです。

ブレイクダウンよりはボトムアップ


ブログlifehacking.jpでは、大目標からのブレイクダウン式よりも、ボトムアップ式の方が効果があるのではと主張しています。

誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方
実際のところは、「本を書く」「旅行にでかける」など、計画性をもって達成にむけて試みなければいけないことは多々あります。そうしたことを否定しているわけではないというのが、この話題の誤解しやすいところです。それは「本を10冊書くぞ」「年収を◯◯にするぞ」というハードル的な目標を立てて一喜一憂するよりは、むしろ「本を出し続ける生活を維持するには?」「年収が増えるようにするために毎日できることは?」という質問を立ててみて、楽しくそれを維持する方法を探すという具合に、主客を転倒させた考え方なのです。

随分前に拙著「情報ダイエット仕事術」で、大目標を立てて中目標・小目標へと分解(ブレイクダウン)した時に、必ずしも行動可能なアクションに落とし込めないという問題について書きました。しかし毎日やっていることが中目標を満たす方向性をもっているというボトムアップ式なら、それは明確なハードルを設けずとも、ゆるやかな航路でそれを達成することができますし、途中の進路変更も楽なのです。毎日やっていることを充実させれば、未来はいずれやってくるだろうというわけです。

「毎日ブログを愉しんで書くにはどうすればよいか?」からボトムアップ


どうもtoshiyamiyazakiは、ブログのテーマを最初から絞りすぎたようです。あすぺさんに役立つハックを紹介しようと思い立ったことが、却ってブログ更新のハードルを挙げてしまっていたのです。ここで主客を転倒させて、「毎日ブログを書き続けるにはどうすればよいか」という視点を持って、毎日ブログを書くことをまずは愉しむ。そして毎日ブログを書き続ける中で自分の興味やブログの方向性をつかんでいけば良いのではないかと気付かされました。

なので、次回以降は、「あすぺさんに役立つハックを紹介すること」に縛られず、「毎日ブログを愉しんで書くにはどうすればよいか?」という視点を持ってブログを書いていこうと思います。

2014年3月16日日曜日

「平常心ではいられない」状況を愉しむ強さが欲しいです



「平常心ではいられない」状況がある


どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。今日は昨晩BS1で放送の『古田敦也のプロ野球ベストゲーム選「楽天 栄光への敗北 CS・楽天対日本ハム」』の中で、司会の古田敦也氏が言っていた言葉が印象的だったので、ご紹介させて頂きます。

古田氏いわく、プレーオフや日本シーリズなどの大舞台などで、よく「平常心でいこう!」と言う奴がいますが、そういう奴が一番平常心じゃなかったりするのだそうです。そして、「平常心ではいられない」と思うことが重要ではないかという指摘をしておられました。

「平常心ではいられない」状態を愉しむ強さがほしい


管理人は古田氏のお話を聞いて、大舞台に立った時に「平常心でいこう」と言い聞かせるのではなく、むしろ「自分は今、平常心ではない。だからこそこの『平常心ではいられない』状況を愉しもう」と思う気持ちが重要ではないかと思いました。そして自分もいつかそういう舞台に立った時には、古田氏のお話を思い返しながら、そんな「平常心でいこう」状況を愉しむ強さを持ちたいと思いました。

さらに補足すると、「楽しむ」のでなく、主体性・自主性を伴って「たのしみたい」と思い、「愉しむ」という表記にしました。皆さんは、「平常心ではいられない」状況を愉しむ強さをお持ちですか?

2014年3月15日土曜日

皆さんの、今の人生や生活で自分を少しでも幸せにしてくれるものは何ですか?



どうも、今日は。toshiyamiyazakiです。今日も1日ウツで横になってばかりでした。布団に横になっている間中、常に神経が張り詰め、就職に関する不安がグルグルと頭の中を駆け巡る状態に苦しんでおりました。夜になって少し緊張が解けてきたので、今日もブログを更新いたします。

今回は久々にライフハッカージャパンさんの記事からのご紹介です。

「将来」の幸せではなく「今の自分」を幸せにしてくれるものに目を向けるんだ



たった一つの変化に対して期待し過ぎる危険性


誰もが時々、「これさえあれば、満たされるのに」「こうなったら、幸せになれるはず」という罠に陥ります。将来手に入るであろう報酬やご褒美をエサにやる気を出すのは良いことですが、そのような幸せに固執するのは良くありません。

今日の日中の私が正にこの状態でした。「就職さえ出来れば、奨学金が返済できて自立もできるのに」という考えで一杯でした。そう考える反面、やる気を出すことが中々出来ませんでした。
また、たった一つの変化にたいして期待し過ぎるきらいもあります。実際には、それだけで人生が変わるような変化はありません。ある変化によって、ずっと不幸だった人生がずっと幸せな人生に変わると本気で信じているのであれば、それは失望に変わるでしょう。

今の人生や生活で自分を少しでも幸せにしてくれるものに目を向ける


ではどうすればよいのでしょか?記事では、「今の人生や生活で少しでも自分を幸せにしてくれるものに目を向ける」ことを勧めています。
そうではなく、今の人生や生活で自分を少しでも幸せにしてくれるものに目を向けましょう。先のことばかりを見ていると、今あるものの価値を落としてしまいがちです。これだけは覚えておいてください。幸せというのはあなたの心持ちのことです。どんなものを持っていようが関係なく、いつだって自分の中にあります。

私の場合、Google+で趣味の合う仲間同士での投稿やコメントのやり取り、サッカー観戦や卓球をすることが今の生活で少しでも幸せにしてくれるものです。あ、もちろん、このブログを更新することもでしたね。皆さんの、今の人生や生活で自分を少しでも幸せにしてくれるものは何ですか?

2014年3月14日金曜日

ウツを治すには逆転満塁ホームランにすがるよりも、効果は小さいけれどもすぐに出来るハックを実践する重要性を実感した日

今日は朝から気分が優れず、就労移行支援をお休みし、布団に横になってばかりでした。布団に横になっている間中、頭に去来するするのは否定的な考えと、それを一挙に解決できると一見思わせるような実に荒唐無稽で地に足がつかない解決策(とはとても言えない)代物のアイデアばかりでした。

ここでふと脳裏をよぎったのは、「ウツを一発で治す逆転満塁ホームラン的な解決策はないが、効果は小さいけれどもすぐに出来て効果があるハックは多数ある」ということです。たしか似たようなことを以前の投稿でも書いていますので、そちらの方も参考にしてみてください。

それにしても布団の中というは、眠れる時は安らぎを得られる反面、眠れない時はウツの波に押し寄せられる、まさに「諸刃の剣」ですね。今の僕に有効なハックは「とりあえず起きだして、顔を洗う」という手のものでしょうか?まだ、顔を洗ってませんが、とりあえず今はパソコンに向かえていて気分も楽になったので良しとしましょう。

2014年3月13日木曜日

時間がない場合は、使える時間内に記事を書く方法を考える("プロ・ブロガー 本”より)

 

どうも、管理人のtoshiyamiyazakiです。最近、「ブログを毎日更新したいけど、まとまった時間が取れない」という悩みを抱えていました。でも、今日『"プロ・ブロガー本"合本「必ず結果が出るブログ運営テクニック100」+「必ず結果が出るアクセスアップテクニック100』を読んで少し悩みが解決しました。

時間がない場合は、使える時間内に記事を書く方法を考える

思えば、管理人は一本の記事を書き上げるのに時間をかけ過ぎなのかもしれません。これまで、①ブレスト(ブレインストーミング)・②下書き・③公開作業の3つの過程をおよそ60分掛けて行っていました。でもそのためには、予め時間を60分確保しておかなければならず、これが毎日ブログを書く際のハードルとなっていました。なので、

1日30分しかなければ、30分間で記事を形にする

『"プロ・ブロガー本"合本「必ず結果が出るブログ運営テクニック100」+「必ず結果が出るアクセスアップテクニック100』

という感じで執筆時間に関してもっと柔軟に考えていきたいと思いました。

ちなみにこの記事は、①のブレストの過程を経ることなく、いきなりテキストエディター(管理人はWindows Live Writerを使用しています)に書きつけています。これも記事を使える時間内に書く一つの方法かもしれませんね。

2014年3月9日日曜日

ささいな失敗を減らすには自分自身を「研究対象」として観ることから始めましょう



『アスペルガー症候群だっていいじゃない』によると、あすぺさんの抱える「できないこと」は、他の人が聞くと「ほんのささいな失敗」「「誰にでもある失敗」だと感じるものが多いのですが、 その「ささいな失敗」も頻度が高ければ、生活や人間関係に支障が出てしまうことになります。

では、このようなささいな失敗の頻度を減らすためには、あすぺさんはどうすればよいのでしょうか? 『アスペルガー症候群だっていいじゃない』の著者、しーた氏は、自分自身の能力を注意深く分析して、より自分に適した努力・注意の方法を見直すことが重要であると説いています。
常に、自分を「研究対象」として観る。そういう視点を持つことが、自分の特徴を的確に判断できるようになる基礎を作るのです。 (中略)「繰り返すささいな失敗」は、自分自身の能力を発見するための重要な「研究材料」だと思えばよいのです。
『アスペルガー症候群だっていいじゃない』p.142


偉人の学ぶ失敗に対する身軽な考え方


「でも自分は失敗ばかりだし、どうしようもないクズじゃないのか...」とお嘆きの方には偉人が残した失敗に対する以下の名言を紹介します。
量子力学の礎を築いた理論物理学者のニールス・ボーアは「専門家とは、自分の分野でおかしうる、すべての間違いを経験した人のことだ」と語っています。 また、熱電球の試作に1万回失敗したトーマス・エジソンは「私は失敗した訳ではない、1万回のうまくいかいないやり方を発見しただけだ」と語っています。

『情報ダイエット仕事術』p.33


「繰り返すささいな失敗」は、自分自身の能力を発見するための重要な「研究材料」だと思えばよいのです。そうすれば、「失敗は成功のもと」になりますよね。

『アスペルガー症候群だっていいじゃない』p.142

ちなみに管理人は自分自身を研究対象として観る一つの方法として、ライフログをユビモレに記すことを日々行っています。「ユビモレによるライフログ」については又の機会に投稿したいと思います。