2015年12月30日水曜日

『1万円起業』読書メモ(第一弾)

今回の投稿は、『1万円起業』の読書メモの第一弾です。



p.5 ビジネスの種はいくらでも転がっていること、そして、あなた自身もそれを1つや2つすでに持っていることに気づくはずです。

3つのルール(①共通部分を探す、②スキルを転用する、③魔法の薬)


p.32 ルール①「共通部分」を探す
 共通部分とは、あなたが好きなことや得意なこと(その両方を兼ね備えていればいちばんいい)と、他人の興味が重なる部分だ。その他人の興味は、喜んでお金を払うほど強いものでなければならない。

p.33 ルール②スキルを転用する
⇒p.34 こう言い換えればどうだろう。「自分の得意なことはたぶん1つだけではない」と。
p.35 特にそれら(他人の役に立ちそうなもの;註)の能力の組み合わせについて―ちょっと考えてみるといい。

p.36 ルール③「魔法の薬」
 最初の2つのルールをまとめると、マイクロビジネスを誕生させるごく当たり前の計算式が見えてくる。
     情熱やスキル+有用性=成功

p.57 人びとが本当に、本当に望んでいるものは何だろう?

コンサルタントビジネスの基本ルール(①的を絞る、②値段を低く設定し過ぎない)


p.64 コンサルタントとして新しいビジネスを始めたければ、1日でできる。次にあげるのが、その基本ルールだ。

①包括的な内容ではなく、特定の問題に的を絞ろう。(中略)

②1時間15ドル(1500円)のコンサルタントを信用する人はいない。値段を低く設定し過ぎないこと。(中略)あなたがその仕事にかける1時間に対して100ドル(1万円)を目安に、それに相当する定額料金を請求しよう。
⇒☆GTDのコンサルタントになろうかな?ココナラで「収集」のステップを500円で売り、それ以降のステップをオプションで売ってみよう!もしくは、Evernoteのコンサルタントでもいいなあ。

p.74 (情熱+スキル)×(問題+市場)=ビジネスの機会

⇒☆「あなたに合った手帳術を教える」サービス

『超一流の二流をめざせ!』の読書メモ(第三弾)

今回の投稿は、『超一流の二流をめざせ!』の読書メモの第三弾です。
第一弾の記事はこちら
第二弾の記事はこちら


言葉こそが真の自分をつくるための「最強の武器」 だから「書く」ことが重要


No.1631 「どこまでまっさらになれますか?どこまで自分をゼロにできますか?」
No.1653 結局、重要なのは資格やスキルを身につけることではなく、その中でトップになること、またはそれを手にすることでしっかり自主的に動くことだ

No.1737 私たちは、悲しいかな言葉に支配されている。ならば、そろそろ言葉との向き合い方を見つめていかなければ、この世界を変えることはできない、だから、私は「言葉を支配する側に回れ」と言いたい。
⇒☆だからブログやSNSでの情報発信が大切になってくるのかな?

No.1737 言葉こそ真の自分をつくるための「最強の武器」だといえるだろう。その武器を使えるようになるためには「書く」という作業が一番効果的だ。

No.1758 ネット上で知り合った人は、過去のあなたを知らない。だから、純粋に未来に向けて一緒に生きることができる
No.1758 私がオススメしているのは、「好きなことについて書く」こと。

No.1822 何かに価値を感じる
      何かの価値を決める
これはあなたがやるべきだ。
⇒☆そうだ、そうありたい!

p.1843 「自分ならいくら払うか」
     「自分ならこうやってさらに高くする」
⇒☆「次世代起業家セミナー」でも重視していた点!

No.1862 私はそれ(不要なもののために借金をする;註)ができる人間は必ず成功すると思っている。
⇒No.1883 だから、私は「借金をしまくれ!」と言っている
⇒No.1883 「出会い」にお金を使おうということ。

死を意識しながら有限の時間を使い尽くせ


No.1935 これ(「メメント・モリ(mement mori)」;註)はラテン語で「いつか自分が死ぬことを忘れるな」の意味
⇒No.1955 死を意識しながら有限の時間を使い尽くせ!
⇒☆自分も自分の寿命は65歳までという意識を持とう!

No.2021 「安定は情熱を殺し、不安を情熱を高める」
フランスの小説家、マルセル・プルーストの言葉である。
だから、私は積極的に「不安定」を狙っていく。

⇒☆今のパートという不安定な立場も積極的に利用できないかな?

『超一流の二流をめざせ!』読書メモ(第二弾)

今回の投稿は、『超一流の二流をめざせ!』の読書メモの第二弾です。
第一弾の記事はこちら


キャラクターづくりで重要な4つの点


No.996 私は何者なのかを明確にすること
⇒☆私の場合、「ポジティブ・ファインダー」となるのだろうか?

No.1018 「腐った出版業界」というあえて過激な表現、これを仮想敵とするわけ
⇒☆私の場合、「ポジティブ・シンキング」を仮想敵としようかな~。

No.1041 すべてのメッセージを言い切ること
⇒No.1041 自分の気持ちや思いをしっかり言い切らなければ、キャラクターは絶対に立たない。

No.1041 その人間の言っていること、やっていることに一貫性があるかどうか…それこそが人間を惹きつける最大の要素となる。

No.1063 キャラクターづくりで重要なのは以下の点になる。
○1つ目は「何者なのかを認知させること」
○2つ目は「仮想敵をつくる」こと。仮想敵をつくることによって、メッセージが出しやすくなる
○3つ目は「言い切る」こと。言い切るメッセージを出し続ける。
○4つ目は「一貫性を持ち続ける」こと。一貫性のないものは信用されない。

No.1063 もう一つ私が重視していることは、「なるべく多くの人に会ってほしい」ということだ。

No.1082 まずは、どこが敵なのか考えてつくってもらいたい。

No.1119 ライブ感を持って生きてほしいと思う。

No.1179 私は多くの人に「問いを立てる力」をつけさせたい

No.1261 結局、「巻き込む力」って何かといえば、人を信じる力であり、自分自身を信じる力のことである。

No.1410 まず、「ゼロになる」ということから始めてみてほしい

自分のスタイルを作る上での情報発信の重要性


No.1522 なぜ「自分のスタイル」が重要なのか。それは、「自分のスタイル」を持つことでブレがなくなるから

No.1565 ○自分のスタイルをつくる
      ○戦う場所を決める

この二つが重要である。とはいえ、「自分のスタイル」を持つというのは簡単ではないと思う人もいるだろう。そこで私が勧めるのが、「情報発信」だ
⇒☆休日に読書メモを書き、平日にブログに少しずつアップする

⇒No.1565 私は「自分のスタイル」という軸をつくるためには、「書く」という作業がとても有効だと思っている。

⇒No.1580 とくに、私が勧めているのが、ブログやFacebookといったSNSでの「情報発信」

No.1619 ○他の業界の事例を採用する
      ○何かと何かを組み合わせる

⇒☆今の私は、「GTD」と「ライフログ」の組み合わせを実行しているのでは?

2015年12月15日火曜日

『超一流の二流をめざせ!』読書メモ(第一弾)

本日は、『超一流の二流をめざせ!』の読書メモの第一弾です。



No.57 ある意味、コンプレックスを刺激するのは本当に簡単だからだ。

No.218 私たち99%の普通の人は「すごい人」になんかなれない性を持っているからだ

No.257 私たちの特性は、一言で表現するなら「当たり前」のストーリーを好むというものだ

私たちがもつ2つの大きな特性:①ストーリーを求める ②完全なるものを求める


No.280 私たちは「完全」なるものを求める生き物だから。

No.299-318 私たちは2つの大きな特性を持っているといえよう。
(中略)ストーリー(物語)を求める
    完全なるものを求める

⇒No.318 「完全でない自分への不安感から完全なるものを求めて、他人のストーリーにはまっていく」

No.334 「すごい人」と同じ戦略を取ってはいけない。

No.475 「自分の世界観」を持つことである。それを発信していくことである。


不安に惑わされず、目の前のことに集中する


No.493 「不安なんて幻想だ」

No.573 不安情報だらけだという前提で生きること。

No.592 「目の前のことに集中しろ!今この瞬間に、正直に生きろ!」

No.754 私たちがまず取り戻さなければならないのは「感じる力」だ。

No.795 情報発信こそ、引き寄せの法則だといえよう。
⇒☆言い得て妙だなあ~。

No.815 これからの時代・・・とくに日本では、コンテンツですべてが決まると思っているからである。