2015年11月14日土曜日

『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』読書メモ

今回の投稿は、『夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?』の読書メモです。


さとりとは、「差」を「取る」こと


p.32 どの人(「願いを叶える人」;註)も、ギリギリまで追い込まれてふっと力が抜けたときにかなっている

p.37 (「さとり」とは;註)「善」と「悪」、「優」と「劣」、「上」と「下」などの差を「取る」こと。

p.43 これからはできるだけ喜びを選択するようにすればいい。

p.57 願望だってとことん執着して初めて手から放たれるもの。そして勝手に離れた瞬間に、願いはかなう。

p.73 願望を強くイメージして行動するのも、それは大きなストレス。だけど、そのストレスもそのうち弾けてリラックスに転じる。それが実現する瞬間。

p.77 願いをかなえてほしいなら、天使にお願いできるくらいの明確さは必要。

p.78 一回の仕事で、できるかぎりたくさんの人が幸せになるような願いをもってこいとのこと。

願望は動詞や数値で明確にする


p.86 潜在意識の任務は、感謝されることで完了する。

p.120 それ(「形容詞」【形容動詞】;註)があると、願望・目標が不明確になり、潜在意識はなにをどう実現させようか迷ってしまう。

⇒p.121 なので、願望を書く際、形容詞が出てしまったら、それを「動詞」や「数値」に置き換えてみる。

p.205 「本物の感情」に直結した瞬間、本来の人生を取り戻し、真に自分らしく生きることになる。

⇒☆p.228からの「願いはかなわない」を解除する手続きは、ちょうどのみちゃんがやったほうがいいと言っていたワークと同じだ~。シンクロだなあ。

身体の力を抜いてみる


p.242 やみくもであろうと、動いたら動いただけ周りも動く。
⇒☆今の行動も決して無駄じゃないのか~!

p.249 なぜ苦しいのか。それは世の中と戦おうとしているから。

⇒p.249 あきらめる。戦おうとしない。ただ、身体の力を抜いて、息をふーっと吐く。

p.273 どうしようもなかったら祈ればいい。


p.279 だからいま、思う存分に「苦」を楽しみましょうよ。

『アファメーション』読書メモ

今回の投稿は、『アファメーション』の読書メモです。


言葉が人生を決定する


p.11 「言葉がその人間の人生を決定する」

p.17 「私はもっと大きな人間になれる。もっと多くのことができる。もっと多くを手にすることができる。まずは自分のことから始めよう。自分に語りかけることで可能性を切り開こう」

p.32 重要なのは、自分を取り巻く世界をより良い場所にすることです。

p.37 何を達成するかは、ほとんどの場合、何を信じるかによって決まります。

p.47 将来なりたい自分に「どのようになるか」については、あまり心配しないで下さい

⇒p.47 今の段階では、「なぜ」と「何」により注意を向けてほしいと思います。

p.49 何か特定のものにはっきりと狙いを定めてください。

p.51 不安を感じるのはかまわないのです。それは肯定的なサインです。

p.51 「今の私は何が欲しいのだろう。今の自分、自分のしていること、自分のいる状況が不満だとすれば、どうなることを望んでいるのだろう」

p.64 結果と同じくらいプロセスを愛することができれば、より多くの重要なことをスタートさせ、達成することができます。

p.83 変わることを自分に強いることはやめましょう。自分が本当にそう望むのでないかぎり、無理に成長させようとしてはいけません。

「選ぶ」、「したい」、「やる」を基準にする


p.89 「しなければ」と自分に言い聞かせる代わりに、「私はこれを選ぶ、これがしたい、これをやる」といいましょう。

p.95 あなたの人生の使命を「したい」を基準に考えましょう。

p.117 私たちの選択は何が可能であるかより、何が可能であったかを基に決められることが多いのです。

p.144 今わからないことがあれば、それに対して、スコトーマを築いていると思ったら、「どうか私に見せてください」と言いましょう。
⇒☆どうか私に奨学金を一括繰上げ完済する方法を見せてください!

p.144 「答えはそこにある。今はまだ見えていないだけだ。でも、すぐ見えるようになる」

p.172 頭の中では過去の「成功」だけを再生し、「これが私だ。次にも同じことを繰り返そう」と自分に語りかけてください。

自己イメージは常に修正が必要


p.174 自己イメージはつねに修正が必要です。これは、継続的な改善プロセスです。
⇒☆このタイミングで「アファメーション」を読むのは必要なことだったんだな!

p.182-183 私たちは、自分が考えるものに向かい、自分が考える人間になります。

p.193 つねに「私は何に慣れてしまっただろう?」と問い続けなければならないということです。

p.204 あなたはやる気を引き起こす「なぜ」を見つけなければなりません。