2015年9月5日土曜日

『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』の読書メモ(第3弾)

今日は、『自分の気づかない潜在能力を100%引き出す本』の読書メモの第3弾です。

第1弾はこちら
第2弾はこちら

考えるだけで楽しくなる目標を掲げる

p.70 苦手なこと、うまくいかないことがあるときは、「そもそもの目標はなんだろう」という視点に立って、もう一度考えなおしてみましょう。
⇒☆そもそも今やっている作業の目標は何だったか?経済的基盤を確立するため?ノマドワーカーになるため?

p.73 まずは「相手との"関係"をつくる」という目標を掲げるようにしましょう。
⇒☆これは様々なことに通じる考え方だなあ~!参考になる!

p.78 「考えるだけでワクワクするような目標であること」
p.78-79 楽しくない目標なんて、潜在意識は実現しようとしないのです。
⇒☆楽しい目標か~。

具体的なイメージをもち、そこから逆算

p.79 もう一つ大切なポイントが「できるだけ具体的なイメージができること」です。
p.79 次に考えるのがは「3年後の自分はどうなっているか」です。
⇒特に注意してイメージしてほしいのは「そこで自分がどんな生活をしているか」です。

p.80 ここまでイメージできたら、今度はイメージを「逆算」していきます。
p.81 あとは、毎朝5分程度で構いませんので、目標の再確認をすること。そして昼間は「今日できること」に集中する。
⇒☆さっそく毎朝の日課に加えよう。

p.83 エネルギーの法則から考えるならば、大切なのは夢を持つことであって、それを達成することではありません。

体感イメージを磨こう!

p.95 客観イメージには、失敗体験そのものが「消去」されていくという効果があるのです。
⇔p.96 体感イメージというのは「いい情報をつくり、増幅させる」ためのイメージ力なんですね。

p.110 テレビ世代のわれわれは、もっと体感イメージを磨かなければならないのです。
⇒☆耳の痛い話だ~!

正しい呼吸法とは

p.118 正しい呼吸法は「大きく吐いて、大きく吸う」という順番になります。
p.119 吐くのは口から、吸うのは鼻からです。
 このとき、とにかく「吐く」ことに時間をかけること。

p.120 コツとしては、寝る前の寝室やお風呂の中など、できるだけ静かでリラックスできる環境で続けること。
⇒☆さっそく取り入れてみよう!

まずは自分を認めることから

p.137 やりたくないかできないと思っているのであれば、まずはそんな自分を認めること。
⇒p.137 その上で、「やりたくないのはわかった。じゃあ、どうすればできるんだろう?」と考えればいいのです。

p.138 ほんとうに強い人とは「自分の弱点を受け入れている人」「自分の限界を受け入れている人」のことなんですね。
p.168 「こうあらねばならない自分」と「ほんとうの自分」のギャップが、不安なのです。

p.192 調子が悪いときは、もう「そういう時期なんだな」と割り切る勇気が必要です。
p.206 正しいストレス解消法には、一つの大原則があります。
それは「外に出す」ということ。

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