2013年11月27日水曜日

自分を「研究対象」として観ることで自分の特徴を的確に判断することのススメ



脳のクセを知ることは希望のはじまり


今回の投稿は最近読んだ漫画からの1文のご紹介です。
自分やパートナーの脳のクセを知ることは希望のはじまりになると思いました。
『旦那(アキラ)さんはアスペルガー』p.143


自分を「研究対象」として観ることで、自分の特徴を的確に判断できるようになる


ではどうすれば自分の脳のクセを知ることが出来るのでしょうか?『アスペルガー症候群だっていいじゃない』では、自分を「研究対象」として観ることの重要性を説いています。
常に、自分を「研究対象」として観る。そういう視点を持つことが、自分の特徴を的確に判断できるようになる基礎を作るのです。 (中略)「繰り返すささいな失敗」は、自分自身の能力を発見するための重要な「研究材料」だと思えばよいのです。
『アスペルガー症候群だっていいじゃない』p.142


ライフログを残すことが自分を「研究対象として」観ることにつながる


管理人の場合、ユビモレ(ユビモレについては過去の投稿を参照して下さい)にライフログを残すことが自分を「研究対象」として観ることにつながっています。 自分の心情だけを綴った「日記」ではなく、事実に基づいた「行動記録」なので、客観的に自分を観ることできます。

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