2015年6月20日土曜日

『先が見えない時代の「10年後の自分」を考える技術』(西村行功著)の読書メモ(第1弾)

今日の投稿は、『先が見えない時代の「10年後の自分」を考える技術』(西村行功著)の読書メモの第1弾です。


10年後の自分が描けない3つの理由


p.16 未来が描けない第一の理由は、10年という時間軸で考えた経験がないからだ。
⇒p.17 知らず知らずのうちに、誰もが3年後までの時を刻む「3年時計」を身につけているのは当然のことだろう。
p.22 10年後の自分を具体的に描くことができない第二の理由は、「楽観的に考えているから」である。
p.24 楽観的でもなく悲観的でもなく、「客観的」に考えてみなければならない。
⇒☆自分はついつい、悲観的に考えすぎてしまうなあ~。
p.24 「10年後の自分」が描けない最後にして最大の理由は、「どうやって考えたらいいのかわからない」ということだ。 

未来を思考するために必要な3つの力

 

 p.29 ①モノゴトをつなげて考える「つながり思考力」 
    ②つながりをもとに未来を思考する「先読み力」
    ③修成を前提に決断する「一歩を踏み出す行動力」
これら3つの力を有機的に、そしてスパイラル状に発展させていくことによって、未来を具体的に考えることができるようになるはずだ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

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