2015年6月15日月曜日

『よのなかを変える技術 14歳からのソーシャルデザイン入門』読書メモ(第一弾)

今日から、『よのなかを変える技術 14歳からのソーシャルデザイン入門』(今一生著)を読み始めました。今日はその読書メモの第一弾です。

p.17 「仕組み」を見つけるためには、ガマンに敏感になる必要がある。

苦しんだ経験=「当事者固有の価値」 

p.27 苦しんだ経験やつらかった気持ちは、苦しんだ人しかもっていない大きな価値だ。(中略) 苦しんだ経験は、その人が生き直すのに使える、その人の宝。お金に変えられる資産、貯金のようなものだ。
⇒☆ウツや膨らんだ奨学金の返済の苦しみもそうなのかな?
p.28 「苦しんでる人と一緒にその価値を分かち合うチャンスを、みんなでワクワクしながら作り出せないかな?」と考えるところから、よのなかを変えるソーシャルデザインは始まるんだ。
⇒☆どうも「一人で何とかしなきゃ」と思い込みすぎていたようだ。仲間はきっといるはず。

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